スタッフが「ヴェリマ」を試しての感想です!
オーガニックUVとオーガニックファンデーションは肌にいいか?
肌が呼吸するというのは、言い過ぎかもしれませんが、ストッキングをはいてない素足のような感覚です。
ファンデーションやUVは進化しています。オーガニックでも仕上がりのよさやテクスチャーを求められる時代に。
ヴェリマには当初日焼け止めはありませんでした。それを何度も日焼けどめの必要性を説明して作って貰いました。
当初日焼けどめは肌に負担がかかるという概念もあったようで、それなら肌にいい長時間使用しても肌の負担とならないような成分を入れてはどうかということから開発が始まりました。
シゾフィランという成分が配合されました。これは、スエヒロダケから採取した貴重な成分です。
美肌効果が高くドイツでは、コラーゲンの育成を助けるとされている成分です。
臨床資料を見てびっくり。これなら日焼けどめとしても美容液としてもいいのではないかと昨年発売に至りました。発売してお客様からびっくりするような反応を得ております。
肌にやさしいだけでなく、進化しています。
「少し白くなる」と言う声があるのですが、つけ方を手の平でスタンプを押すようにつけて見て下さい。
均一になり、お肌が輝きます。
ホワイティミネラルファンデーションBBと一緒にご使用頂きますとより内側から輝きます。
ホワイティミネラルファンデーションBBは何故開発されたか?
欧米人や韓国コスメのBBが多く、もちろん国産のBBも多かったのですが
BBってなんだろうと疑問を持ちました。本来は「傷を癒す」という目的で作られたもの。
本来の目的に戻って開発しました!
また、40歳すぎからホルモンバラホルモンンスによってお肌の黄味が強くなり、また一方一日の中でも夕方はお肌の黄味が強くなる。
だからといって欧米系のファンデをつけると黒く夕方にくすむ。
この糖化を研究して肌を明るくするよう作られました!
また、「オーガニックファンデーションはケミカルのように大人の顔が引き締まらない!」というお客様の声もあったので、ひきしめが期待できる植物成分により、毛穴がきゅっと引き締まったと好評を得ております。
ミネラルが不足したら、どうなりますか?
それは、お肌のバランスが崩れ、新陳代謝(ターンオーバー)が遅くなり老化につながります。
ターンオーバーが規則的に出来ていれば、新しい細胞が生まれみずみずしい状態を保つことが出来ます。
ターンオーバーには体内の「酵素」が働いていますが、それにはミネラルが必要です。
身体の不調や皮膚トラブルは、体組織の細胞の異常代謝が原因で、その異常代謝体液のミネラルバランスが崩れたために発生すると考えられます。
ドイツ・ドクターシュスラー博士がこの考えを研究し、結論を導きました。
人はミネラルを、体内で作り出すことができません。
またミネラルは不足しているからと云って、 一種類だけを大量に摂取しても効果は得られません。
そのため、美容に気を使う方はミネラルたっぷりの食事をします。
それでもまだどこにそのミネラルが届くか不明です。
ヴェリマでは細胞ソルツ(ミネラル)を配合した画期的な商品を研究者と作り出しました。
ミネラルを皮膚の表面に吸収させるなどすごく斬新な商品です。
展示会でも大変注目されていた商品です。
使い心地は、しっとりとして使いやすいです。
ご使用後はふっくらとしたハリを感じることができます。
化粧水が今までのさっぱりしたものとは違い
かなりとろみがあります。クリームを塗るのを忘れるぐらいの感触です。
乾燥をより早く改善したい方は、何度もミネラルローションをつけると効果的です。
写真はミネラルクレンジングミルクです。やわらかいミルクで使いやすいです。
ある日パウダーファンデーションを塗っていて
突然顔がふけたように思い、鏡を覗き込みました。
ほうれい線がくっきり出ていたのです。ショックでした。
夏・サーフィンから帰った翌日でした。
しばらくは、パウダリーファンデーションをやめリキッドに
していました。
そんなとき、ヴェリマと出会いました。
ローズローションをコットンにたっぷり含ませ、
ほうれい線に貼っておくのですが
それを繰り返すうち、目立たなくなりました。
目の下の線や細い線によく使用しています。
よくお客様から「ヴェリマで1番好きな商品は」と尋ねられます。
迷わず「ローズローション」と答えてしまうのは、こんなことが
あったからかもしれません。
夏になると紫外線や乾燥でほうれい線が出やすくなります。
ローズローションにプラスしてアイゾーンリキッドを塗ると効果的。
ローズローションが何故こんなに浸透がいいのか疑問でした。
他のローションや蒸留水もやってみたのですが、効果が違いました。
ローズローションはPHをお肌と同じ位の5程度にしています。
やはり、PH値は大切だったんだとこのごろせつに思います。
新発売のシルキーシリーズ
「今までのヴェリマの香りと違う!」
3年ぐらい前メーカーからサンプルが届いたときの感想!
香りを日本人の方に受け入れてもらう為
何度も何度もサンプルをドイツから送ってもらい
確認しました。でもでも、違います。
なぜ?それはジンセンの香りがきついからだということに気づきました。
シルクとジンセンの相乗効果で肌を活性させるよう
出来ているので、ジンセンを外すことはできない。
色々な産地のジンセンを試してスイス原産のジンセンにたどり着きました。
その後、少しでも早く皆様にお試しいただきたいと思い、商品開発を急ぎました。
というのも使ってみてとても効果を感じたからです。
特にシルキークリーム。
さっぱりしているのに翌朝つるつる。。。しかも長年の悩みだった
しみが薄くなっている。
このしみ は10年以上前のハワイ産です。
長い間コンシーラーをつけたり苦労していました。(マリンスポーツ大好きなのです。)
フェイスオイル・モイスチャーエッセンス・ローションパックなんかでそばかす
は薄くなり、友人にもびっくりされていましたが、このしみはやっかいでした。
それが、内側が薄くなっている!
これは是非皆様に使っていただきたいと。
学生時代の友人と久しぶりに会ったら、ファンデーションを友人の
勧めでしなくなって、肌の具合が良くなったとのこと。
学生時代からニキビや乾燥に悩んでいた肌もすっかり落ち着きを取り
戻ししていました。
でも、ファンデーションをしないのはすごーく勇気がいりますよね。
顔立ちも関係してくるけどオフィスでは化粧もしてないのか?て人もいますし。
何でファンデーションをつけると肌が重たくなるのか?
家に帰ってストッキングを脱いだときと化粧を落とした時の爽快感は
同じような気がするけど。。。
重くないファンデーションをリキッドタイプでドイツヴェリマ社に作ってもらい
ました。日本人向けです。合成ポリマーやタール色素を含まず
防腐剤もなし、ナチュラルです。
ホワイティミネラルファンデーションBB
ブラシでつけてもいいし、手でつけるのもOK
よく手のひらで暖めてから伸ばすと伸びがよくなります。
合成ポリマーなどが入っていると強力なクレンジング(強い界面活性剤)が
必要になり、せっかくのスキンケアも台無しです。
何もつけないのがいいのかもしれませんが、アイシャドーやチークも楽しみ
たいのでファンデーションレスは当分おあずけです。
朝起きるとなんとなく乾燥している。夕方肌が突っ張る。
こんな時は、美容液をプラスすることも大切ですが、クレンジングの仕方を見直してみるのもよいのでは?
石鹸を泡立ててダブル洗顔していませんか?
オイルクレンジングをしてダブル洗顔していませんか?
メイクを落すのは大変大切なスキンケアですが、メイクの落し方で肌が乾燥したり、色素沈着が起こったり。。。潤いあるお肌・化粧水が入りやすい素肌にするにはメイク落しは大切です。
お客様から「クリームをつけても夕方になると乾燥がすごーい。」と
相談されることも。そんな時メイクを落とした後、石鹸で泡洗顔されている事が多いのです。
水で濡らしたコットンにクレンジングミルクをつけ丁寧に拭き取り、
ぬるま湯(30度ぐらい)で洗い流し、ローションパックを行う。美容液、
クリームをつける。
こうすると、肌の状態が良くなったというご返事を多く頂きます。
夏のままのクレンジングは暖房や北風が吹く季節には見直しすることをオススメします。
夏、紫外線を浴びると肌が乾燥して、特にほうれい線が目立つようになります。
マリンスポーツに明け暮れていた時、ある日突然ファンデーションを塗るとびっくりするようなほうれい線が。。。。
しばらくはファンデーションを薄く塗り、なんとかごまかしていました。
それからしばらくしてローズローションとモイスチャーエッセンスを使うようになり不思議なことに化粧をする際にほうれい線が気にならなくなりました。
ほうれい線にはマッサージも有効だと思いますが、水分補給も大切だとよく分かりました。
夏は汗をかくので、水分が足りていると誤解してしまい、ローションを丁寧につけるのを忘れてしまいますが、夏にローションパックなどでしっかり保水しておくと秋になって少し老けたということがありません。
モイスチャーエッセンスはアロエがたっぷり含まれているので水分維持に有効です。
夏のお助けアイテムです。
疲れたときにほんとうにレスキューという感じでマスクは必要です。特にアラフォー世代(私)には。
ヴェリマにはサロン仕様ということもあって色々なマスクがあります。そのときのお肌の状態にあったものを選ぶようにしています。
出張するとホテルの乾燥に悩まされます。加湿器を借りても湿度が上がらない、スチーマーを借りてもお肌カピカピの時1番お勧めはリラックスマスクです。ホテルに泊まるときの必須アイテムになっています。ホテルに帰ると「何もしたくない。化粧を落として寝たい。」そんな時に大活躍。クレンジングでメイクを拭き取りローズローションをつけてその後リラックスマスクを塗った後10分程時間をおいて軽く拭き取って休みます。次の日肌が乾燥していない。
肌に弾力が足りない時
残業が増え翌朝も顔に疲れが残っている時、ジャスミンマスクを朝にします。疲れた顔にいくら化粧しても厚塗りになり、かえってシワを増やすように思えるから。顔を洗うとき疲れ具合をチェックしてローズローションの後直ぐにジャスミンマスクをつけ食事に。食事が終わったらぬるま湯につけたタオルで拭き取ってもう1度ローズローションと美容液・クリームをつけ化粧に取り掛かります。
二重顎(あご)が目立つ時、口角が下がってきた時
鏡で横からみると太っていないのになんとなくうすぼんやりしだした輪郭。新幹線で景色を見るつもりが自分の輪郭に驚くこともあり。リフトラインセラムは夜に効果的です。これを使用してやせたと言われたお客さんも多いとか。顔が引き締まるのです。使い方が他のマスクと違います。洗顔後ローションをつけリフトラインセラムをお顔全体に伸ばして、つっぱってきたところでクリームを塗ると効果的です。オイリーのかたは洗い流して下さい。
日焼けしてしまった時
お医者様から、ソバカスがあるので日焼けは厳禁と小さなころから言われていますが、日焼け大好きです。気持ちいいですね。でも顔にはしわが増えるし、シミも濃くなるし困ったことが多いです。日焼けした肌を鎮静させ活力を出してくれるのでマスクを使用するのとしないのでは全然翌朝が違いました。
日焼けした肌はスポンジでいうとごわごわの古いスポンジ。化粧水を少々塗ったぐらいでは対応できません。そんな時はローションパックにモイスチャーエッセンスをしみこませ5分置き、その後ハーモニーマスクをたっぷり。拭き取ってからクリームで仕上げると、さっきまでのごわごわが嘘のようになくなります。
冬になると風が強い日に特に唇の乾燥が気になります。
ついつい皮をめくるクセもあり、困まってます。化粧をする段階になってあわてることが多いのですが、そのときの緊急対策。
クリームまで塗って、唇のあれに気づく、そのまま唇にハーモニーエッセンスオイルをなじませる。これだけ。。。。もっと効果を上げるにはハーモニーエッセンスオイルをつけお顔や首筋に使用したローズローションを含ませたコットンを上から押さえてしばらく置いておくのもお勧めです。口紅を塗るときには乾燥した唇が滑らかに。。。。アルガンオイルの力強さを感じます。唇に塗ってもおいしい香りだからいやな感じがしない。オイルだけど浸透性が早く内側から潤う感じがいいです。手持ちのホホバやアーモンドなど色々試してみましたが、ハーモニーエッセンスオイルが効果が1番ありました。もちろんリペアリップバームでも大丈夫ですが、即対策のときはこちらがお勧めです。
唇が元気だと若さを感じると男性が言っていました。目の大きさより男性はいきいきした清潔感のある口元を中心に見ているようです。
ドイツの研修の中で70歳の女性(お客様)がモデルになってSPAクリアファンゴ(泥)を使用したアンチエイジングコースを見学してきました。
代謝が悪くなったお肌にいきなりパックや美容液を使用するより効果的だとよく理解出来きました。特にシミなどに塗ってそこの代謝をあげてから美容液を使用するといいようです。
私も帰国してから早速試しました。
翌朝化粧ノリが良かったのはもちろん、肌に透明感が出て夕方黄色っぽくくすみがちな顔もその日は1日中透明感がありました。週に2回程行うと効果があるようです。
SPAクリアファンゴ(泥)は肌につけるとひやっとして肌を冷やして内部の活性を促します。日ごろのクレンジングでは落ちない毛穴の汚れも取り去りますが、ミネラルが肌に潤いを与えるので、つっぱらないファンゴです。夏はファンゴをつけたまま湯船につかっても気持ちいいし。特にお勧めのアイテムです。モデルの方はヨガもやるし、お肌はつるつる素敵な女性でした。70歳になった時自分がああなれるか?やっぱり日ごろのお手入れ次第と再確認しました。眠い目をこすりながらがんばります。
お正月休みを利用してヴェリマのフェイスオイルで実験してみました。
生まれた時から遺伝の為ソバカスがありました。小学校のあだ名もソバタンとソバカスが特徴のような子でした。キャンディーキャンディーという漫画があり(ふるーい?)、ソバカスがコンプレックスになることは無かったのですが、日焼けをすると直ぐしみになりやすい肌と皮膚科の医師に言われていたのですが、本当でした。
目の下のシミは去年温泉に行った時に気持ちいいので、何も付けずに寝てしまいました。乾燥して日に当たったことによるシミだと思います。
コンシーラーでも隠せません。
ローズローションを塗った後その部分にだけフェイスオイルを治療薬のように丁寧に塗ってクリームで仕上げました。(ドイツのマニュアルに書いてあるとおり)2週間後にシミの内側の部分が薄くなって形が変化してきています。うれしいですね。実感化粧品です。
コンシーラーを使うと化粧が厚くなるし、肌が呼吸していないようで気持ち悪かったんです。以前からフェイスオイルは美容ジャーナリストさんやサロン経営の方に大変人気が高い美容液です。シワがぴんと張ったとか肌が人形のようにつるんとした肌になったとか色々うれしいコメントが寄せられています。
ヴェリマのトリートメントを見た日から是非日本でも発売したいとメーカーにリクエスト。ちまたでは顔筋マッサージが流行して、マッサージはエステだけの特権ではなくなっています。
でもナチュラルなものでマッサージしようとすると植物油(ホホバとかアーモンドとか)。浸透も早いし少々ものたりなくなっていました。
ドイツでみたマッサージの記憶が、、、、、バームのようですが、肌にのせるとオイルよりすべりがいい。肌が温まる、拭き取りがバームなのに簡単(ティッシュオフまたは蒸しタオルで)で、拭き取ったあとの使用感とお肌の感じがすごくいい。魔法のバームと言う言葉がぴったり。口角がこの頃下がり気味で毛穴も気になっていたのですがこれはいい。いいものは紹介しなくっちゃ。
ショップやサロンさんも朝化粧する前にリフトケアを使うと化粧のノリが断然いいようです。顔色がくすむとファンデーションが厚くなります。経験あり!!男性の方にも髭剃り前に使うと肌がしっとりして肌をいためないようです。ドイツのエステシャンはフェイスオイルを美容液のように肌にのせてからリフトケアでリンパフェイシャルしてました。結構使ってます。
追記:お客様からもっと詳しく使い方を教えてほしいとの要望がございましたので補足します。
Q. いつ頃行えばいいんですか?
A.
●オススメは化粧する前
洗顔後⇒ローションで肌を整え⇒美容液⇒リフトケアマッサージ⇒拭き取り(ティッシュ)⇒ クリーム
●バスタイムの時
洗顔後⇒お風呂の中でリフトケアマッサージ⇒拭き取り(お湯に濡らしたタオルを絞って)⇒ローション⇒美容液⇒クリーム
Q. どのくらい頻度で行えばいいのでしょうか?
A. 毎日でもOKです。週に2~3回
コットンにたっぷりローションを含ませて、目や口の周りを避けて約2分程度置いておくと、ナチュラルな保湿成分アロエベラやローズ水が肌の表面だけでなく、肌の内側まで潤します。使い終わったコットンで首の辺りをパッティング。ローズローションをたっぷり使用したい方は500mLの業務用サイズ。私も自宅では500mLを愛用しています。朝晩のコットンパックは衰えが気になった私には必須です。*プロ用・無添加の為戻しいれは厳禁です。ポンプ(別売り)があると便利です。
ドイツの消費者雑誌で認められたソフトピーリングはホホバ油由来の小さな粒が肌の角質を優しく除去してくれます。 日頃の洗顔では落ちない鼻の周りターンオーバー(皮膚の入れ替え)が遅くなり、いくらいいファンデーションをつけてもくすんだ感じになりがち。
くすんできたなと思ったとき、私は乾燥肌なので月に1・2メイクアップを落として、ソフトピーリングに入ります。洗い流すと肌の柔らかな感触が戻り、ローズローションの入りも一層いいです。
次の日はファンデーションが少なめでもいい感じ。